2012.06.07 庭の花:丸ボケ撮影練習  back
              背景のボケをいわゆるマル玉(白タマ)にして写し込むテクニックを練習してみました。
             絞りを出来るだけ開放側にし、焦点距離を出来るだけ長く(望遠側に)して撮るとボケる。
             この時、絞りを開放側にするとマル玉が大きくなり絞りこむとマル玉は小さくなる。
             今回は、ボケになる被写体(光源)=背景に黄菖蒲の花やクローバの白い花を選んでみました。
              マル玉が写り込む易い環境としては、朝日が差し込む林間(木々により光が乱反射しやすい)や
             夜景で背景にネオンやイルミネーション等を写し込むと白タマになり易いらしい。
             今回は昼間の極くありふれた環境下で練習してみました。            
本日の一枚 バラの花1 

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バラの花1   バラの花2   バラの花3   バラの花4   バラの蕾1
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バラの蕾2   バラの蕾3   アカツメクサ1   アカツメクサ2   アカツメクサ3
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