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2016.12.11金冠山・達磨山々行き  富士桜山岳会  back
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。    [本日の写真(50枚)]

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達磨山レストハウス
08:22
伊豆の地図周辺抜粋
08:26
登山準備体操
08:27
金冠山達磨山登山口
08:27
フェアウェイを登る
08:42
 8:20 達磨山高原レストハウス(左端の写真)に到着。早朝なので駐車場もガラガラでした。レストハウスのテラスから駿河湾越しに雄大な富士山が見える筈だったけれど生憎の雲で見れません。残念でした。
 駐車場の端に伊豆半島の大きな看板地図がありました。これから予定している金冠山・戸田峠・達磨山・高齢者温泉交流館なども載っていました。(2番目の写真)
 達磨山レストハウスの駐車場で恒例の準備体操(3番目の写真)をやって、いよいよ登山開始(4番目の写真)です。
金冠山達磨山登山口は駐車場奥(トイレの)左側の県道沿いにあります。
 ここの登山道は、野芝が生えている幅広い防火帯の中にあって、ゴルフ場の中を歩いているようで非常に気持ちのよい登山道(右端の写真)でした。こんな芝生の登山道が金冠山下まで続いていました。



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左にカーブ
08:44
芝生道を登る
08:47
芝生道を登る
08:49
整然と隊列で
08:52
左ドッグレッグ
08:53
 誰かが「左ドッグレッグ」などと云っていました。(左端の写真) 多分、ゴルフが好きな人でしょう。
 まだまだ芝生道が続きます(2〜3番目の写真)。道幅が狭まると道幅に従い、皆さん整然とした隊列(4番目の写真)で進んでいきます。
 この先、「左ドッグレッグ」(右端の写真)になります。


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登山道らしくなった
08:55
石の道
08:56
今少しで小ピーク
08:56
何か眺めている
08:59
今日一の富士
08:59
 登山道に石の頭がチラホラ覗いています。段々登山道らしくなってきました(左端の写真)。
 石が大きく露出していて石の間(2番目の写真)を縫って通り抜けていきます。
 チョッと登りが続きます。この先僅かな小ピークになっています(3番目の写真)。
 皆さん何かを眺めています。(4番目の写真)
 今朝、達磨山高原レストハウスで見れなかった富士山を見ていました。「今日一番の富士山」(右端の写真)です。この後、富士山を見ることはありませんでした。



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前方に金冠山
09:00
石道を降る
09:01
金冠達磨分岐見える
09:02
金冠達磨分岐
09:02
金冠山頂上下
09:05
 前方に金冠山(左端の写真)が見えてきました。この後、登山道はDOWNしていて下っていきます。
 石道を降っていきます。(2番目の写真)
 下の方に金冠山と達磨山分岐の道標(3番目の写真)が見えてきました。
 09:02 金冠山・達磨山・レストハウス分岐(4番目の写真)に到着しました。金冠山に登った後、此処まで戻ってきて達磨山を目指します。
 金冠山頂上の下は少しばかり急登です。階段が続きました。(右端の写真)


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金冠山頂上
09:30
金冠山石柱
09:31
戸田峠へ向かう
09:40
戸田峠到着
09:46
戸田峠暫時休憩
09:47
 09:30 金冠山頂上に到着(1番目の写真)しました。ここには珍しく金冠山の石柱(2番目の写真)が在りました。
 山頂からの展望は、肝心の山々が雲を冠していて全く駄目でした。此の山は、人気の山でしょう。先客もいたし、後続も登ってきます。
 山頂を後にして、先ほどの分岐点まで戻り、達磨山を目指しました(3番目の写真)。先ずは戸田峠へ向かいます。
 09:40 戸田峠に到着(4番目の写真)しました。ここで暫時休憩です(右端の写真)。
 


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達磨山を目指す
09:48
続く階段登山道
10:16
道標・達磨山1.2Km
10:19
暫時休憩
10:19
道標・小達磨山
10:20
 戸田峠駐車場でしばし休憩した後、達磨山を目指しました。登山口は駐車場右側県道沿いにありましす。先ずは階段スタート(右端の写真)です。これから達磨山まで階段の連続です。
 柘植やアセビの樹林下の道を登り、続く階段登山道(2番目の写真)を登っていきます。
 階段を登りきると「達磨山1.2Km」の道標(3番目の写真)がありました。ここで暫時休憩(4番目の写真)しました。
 「達磨山1.2Km」の道標のすぐ先に「小達磨山」の道標(右端の写真)がありました。(過日、下見に来た時は、どこが小達磨山か確認していません。今回は注意していました)


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階段を降りる
10:21
今度は登る
10:24
スカイライン見える
10:28
笹道を降る
10:28
笹の中で暫時休憩1
10:32
 階段を降りていきます(左端の写真)。そして、今度は登っていきます(2番目の写真)。
 小さなUP/DOWNを繰り返すと西伊豆スカイラインが見えてきました(3番目の写真)。
 広々して気持ちよい笹道をドンドン降りて行きます(4番目の写真)。
 スカイラインに出てから休むよりも「笹の中」で休んだ方がいい。といういことで笹道の中(右端の写真)で暫時休憩をとりました。  


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笹の中で暫時休憩2
10:33
笹の中で暫時休憩3
10:35
スカイライン近付く
10:55
達磨山への階段道
11:00
達磨山山頂
11:41
 笹の中で暫時休憩(1〜2番目の写真)し、達磨山北駐車場に向かいます。
 暫く降りて行くと西伊豆スカイラインがすぐ下(3番目の写真)に見えてきました。
 スカイラインに出て道路脇を少し歩くと達磨山登山口があります。
 登山口でトレイルの役員さんから「今日は伊豆トレイルの開催日でランナーは1000人以上。此の達磨山も通過地点で、間もなくトップグループのランナーが到達します。ランナーに道を譲って下さい」と云われました。すごい人数のランナーが走ってくるのです。
 達磨山への長い階段の道が続きます。登っても、登っても、まだまだ階段は続きます(4番目の写真)。これを登りきると漸く達磨山頂上です(右端の写真)。ここまでトレイルのランナーには行き会わず済みました。



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賑やかな山頂1
11:43
賑やかな山頂2
11:44
下山開始
11:44
伊豆トレイルNo1
11:45
伊豆トレイルNo2
11:49
 11:20 山頂に到着です。山頂は狭いうえに、大ぜいが登ってきたため大賑いしていました(1〜2番目の写真)。  千葉からやってきた山岳会の人達(18名?)もいました。食べ物も飲み物も豪勢に担ぎあげてきて、山頂で食事会?を繰り広げていたようでした。その人等と山の話を交わしたり、「千葉のうどん」?を御馳走になったりして楽しかったです。千葉の皆さん御馳走さんでした。
 11:45 達磨山に別れを告げて下山です。山頂から達磨山南駐車場まで下山15分ばかりの距離です。(此の時の写真(3番目の写真)、前は我々のグループですが、その後に大勢の人たちが居て、頂上が狭くて混雑していることが分かります)
 降り出すと間もなくトレイルのトップ(4番目の写真)がやってきました。そして、続けて2番手(右端の写真)です。素晴らしい勢いで通過して行きました。



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伊豆トレイルNo3
11:50
伊豆トレイルNo4
11:51
笹道を降る
11:53
達磨南駐車場到着
11:58
高齢者温泉交流館
14:23
 伊豆トレイル通過No3人目(1番目の写真)、伊豆トレイル通過No4人目(2番目の写真) 健康で且つ根性がある皆さんだす。素晴らしい!!。ここまで4人通過しました。
 トレイル ランナーに見とれながら笹道を降りました(3番目の写真)。
 11:53 バスが待っている達磨南駐車場に到着(4番目の写真)しました。写真の右端にバスの頭が覗いています。
 これから今日の山行きの疲れを癒す立寄り湯に行きます。
 11:58 高齢者温泉交流館に到着です。正に我々を待っていてくれたような温泉交流館でした。


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